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どうして避妊できる?

a girl afraid

ではそもそもピルという避妊薬を飲むことで、何故妊娠しなくなるのか?という話になってきますよね。見た目では普通の錠剤であるピルですが、一体どんな成分で出来ているのか?今回はピルで妊娠しなくなるメカニズムを教えていきましょう。まず女性の体の自然な作用として、卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)という二種類のホルモンが脳の中央部分にある下垂体という所から分泌されます。そしてピルを服用することで、この二つのホルモンの分泌を押さえることができるので、妊娠を防ぐことが可能になるという話です。では何故ピルがこの二種類のホルモンの分泌を抑制するのかというと、ピル自体に卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれているからです。つまり、強制的にこのホルモンを摂取することで自らホルモンを生成する必要がなくなるので、脳に妊娠しているという錯覚をさせることになります。もちろん効き目には個人差があり、100%の避妊を保証するわけではありませんが、かなりの高確率で避妊に成功することができます。ピルというのは、女性が妊娠の際に排卵が起こらないことをうまく利用している薬であると言えますね。これでピルが何故避妊において効果的なのかということがわかって頂けたのではないでしょうか。もしピルを購入しようと検討している方は、医療機関の方まで足を運んでみてほしいと思います。ちなみにドラッグストアで気軽に購入することができない医薬品になるので、そこだけは注意しておいてください。必ず医師の方の処方箋が必要となります。